大プリーニウスの逸話としては,朗読者の些細な間違いを指摘してきた人に時間の無駄を言って答えた話が特に印象的.

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「私は今も覚えていますが,朗読者が何箇所か間違って読み上げたとき,叔父の友人の誰かが,呼び止め,読み直しをさせました.その人に私の叔父は言ったのです.『あなたは誤読とわかっていたのでしょう』。友人が認めると,『ではなぜ朗読のやり直しをさせたのです.あなたのこの横槍のおかげで,十行以上も損をしたよ』」(國原訳『プリニウス書簡集』 p.117)

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Ariadna

ふんふん~♪