いまでこそ当たり前のように目にし耳にし口にしもする「文書の構造化」だけど,言われるようになったのは何時ごろからなんだろう.

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古代のテクストが中世を通じて伝承されていく過程で章(capitulum)が付けられたり,要約や梗概が作成されたりしていくのも,広い目で見たら文書を構造化し検索性を高める試みのひとつとも言えなくはなさそうなので,複雑で大きな文書を組織化していくにあたって人間がどのように技術を発展させてきたのかという広い射程で考えることもできそう.

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Ariadna

古典という迷宮の誰が辿るとも知れぬ糸
Niceratus Kiotensisが学術,とくに西洋古典文献学関係のメモとか書誌情報とかを細々と記録したりするためのおひとり様インスタンスです……が,卒鳥への動きに伴いもっと自由な運用になってきています.このインスタンスについてもっと詳しく.