なんか最近生における勝ち負けや「上がり」を軽々に語る人間が増えたが,それこそヘーロドトス『歴史』の中でソローンが語っているように人は死ぬまで「幸運」とは言われ得ても「幸福」かはわからないわけで,地を這う糞袋に過ぎない人間の本質的な惨めさを直視するのは実に難しいものなのだなと思う.

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Ariadna

古典という迷宮の誰が辿るとも知れぬ糸
Niceratus Kiotensisが学術,とくに西洋古典文献学関係のメモとか書誌情報とかを細々と記録したりするためのおひとり様インスタンスです……が,卒鳥への動きに伴いもっと自由な運用になってきています.このインスタンスについてもっと詳しく.