今気づいたけどリンク先だと sapakṣa 'winged' のような sa- のprefixのも bahuvrīhi ということなのか.sa- は 'with', 'having', 'possessing' と訳せるようだが,「『持っている』相当の要素が含まれないけれども全体としては所有の意味を読み込んで解される合成語」を bahuvrīhi として理解していたのでちょっと反省する必要が出てきた.

なので,たとえば σιδηρόφρων なら「鉄の心の(=鉄の心を持つ)」だから bahuvrīhi だけど,αἰγίοχος「アイギスを持つ」だと後分の -οχος は ἔχω「持っている」から来ているので,前分はその目的語として格関係にあるから tatpuruṣa 的,という風に理解していた.

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Ariadna

ふんふん~♪